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イカパターンでランカーシーバス: イカ接岸でチャンス到来・湘南シーバス

2016年9月16日

毎年8月に入ると湘南サーフにイカが産卵のために大量に接岸し始め、
それを捕食するシーバス(鱸:スズキ)を狙う釣りが本格的に始まる。
シーバサー(*鱸の釣り人)はそれをイカパターンと呼んでいる。
このイカは体長20-30センチのアカイカでヤリイカ科ケンサキイカの1種だそうで体は確かに赤い。
日によってはバケツが直ぐいっぱいになるほどサーフに打ち上げられるそうだが見たことはない。
食べると美味しいそうでシーバスが釣れないときは良い土産になる。

ヤリイカ科のアカイカ(ケンサキイカ:Loligo edulis)
*アカイカと呼ばれ首都圏のスーパーや魚屋で切り身で売られる世界最大の食用イカは
ソデイカ (Thysanoteuthis rhombus)です。このアカイカ とは全く異なります.

早朝の神奈川県平塚新港横サーフ

今年も8月に入ってイカの接岸が始まったようで釣友からは平塚新港横のサーフで
夜中に(スズキを)5本釣ったとの情報もあった。
今年は都合が悪い日が多くてなかなか釣りに行けなかったがやっとその機会がやってきたと、
雨ではあったが8月30日に出掛けたものの残念ながら60㎝ほどのコチ1本で終わってしまう。
もっともコチは見かけは悪いが白身の美味しい魚で外道としては悪くないのだが。
ただイカが1尾であったが打ち上げられてキューキュー泣いてるのが確認できた。

神奈川県平塚新港と隣接するサーフ(波打ち際)

翌1日にも釣果情報をもらったのでこの日は夜の11時に平塚新港横の
サーフ(*波打ち際)に出陣する。
天気予報は雨ではあったが幸い止んで、北風とべたなぎ。
イカパターンが始まってるというのにアングラー(*疑似餌を使用する釣り人)は1,2名で静かである。
今日もイカが打ち上げられてるし、30m沖で散発的に
ボイル(*イカを追うスズキが群れて海面が盛り上がる)もでるので魚は間違いなくいる。
しかしながらなかなか食わせられないで時間ばかり経過。
岸の近くを漂うイカを真似て14センチのグース、SL14, フライヤー(*疑似餌のブランド名)と
ルアーをとっかえひっかえ超スローでリトリーブ(*竿を揺すり疑似餌を泳がす)するが反応はない。
チャンスタイムとみられる1時半を過ぎてもノン。
明日の仕事があるし午前2時を過ぎてそろそろ体力も限界になったのでキャストしながら戻り始めると
またボイルを発見。
最後のチャンスかとフライヤーのイエローバックのクリアーボディ(*疑似餌のブランド名)を
キャストしスローで引いてくるとついに約30m沖で待望のヒット。
ガッチリと合わせてからかなりの引きと鰓洗い(*魚が抵抗して暴れまわる)をかわして
ロッドを倒してランディングを試みる。
その瞬間テンションが失せてはずれたかと思ったが波打際に横たわる銀色の魚体が目に入り
そのままサーフにずり上げた。

思った以上に立派な魚でちょうど80㎝。
いっぱいイカを食べてるのかパンパンの胴体である。
大きなイカを食べるので大型のシーバスが釣れるといわれるが
今年初めてのランカーキャッチ(*ランクされる80センチ以上のスズキを釣り上げること)。
私のイカパターンが始まって間もない時期にあきらめないで
ギリギリまで粘った釣果で満足だった。

最終更新日 2021年8月1日

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